横浜中華街

２０１９年チャーハンランキングベスト５ 以下は横浜中華街の全店制覇を目指し、ほぼ毎日チャーハンを食べ歩いた記録を「横浜中華街チャーハンランキング」という形でまとめたものです。とても古い情報が含まれますので、最近の情報は「チャーハン食べるよ！」ブログをチェックしてみて下さい。 [table id=1 column_widths="7%|15%|15%|7%|2%|51%" datatables_fixedheader=top /] 評価（参考）：5

えびチャーハン 1260円 五目チャーハン 1260円 久しぶりに萬珍樓のチャーハンが食べたかったのだが、土曜の中華街は物凄く込んでいて1時間待ちだった。仕方なく、華正樓新館へ。失敗。熱々じゃ無かった。ボソボソ系。 評価（参考）：3.5

酸辣タンメン 担々麺（唐辛子マーク2個）（800円） 担々麺（唐辛子マーク5個で注文）（800円） ぜんぜん辛くないが美味しい。

看板も無いし知らないと通り過ぎてしまいそう。店内はコンクリート打ちっ放しのおしゃれな感じで、とても中華店には見えない。話によるとエビワンタンが美味しいらしい。チャーハンは、薄味のパラパラ系。レタスの食感がとても良い感じで最後までハラハラっと食べられる。適度な塩加減で美味しい部類に入る。 ただ量が少ない。清風楼の４分の１くらいなので、１分で終わってしまう量。 海老ヤキメシ（600円）

店名イイネ＾＾ メニューの中央に、どんと「牛モツ冷菜６００円」「牛モツそば６５０円」「牛モツ飯６５０円」などが並び、どうやらモツ関係がこの店の一番の売りらしい。 嫌いじゃないけど、モツそばはちょっと怖い(^_^;)。給料前ということもあり、お得そうなセットメニューの「柳麺＋半チャン７５０円」を注文する。 まず、半チャンが出てきた。うん、ホントに半チャーハン。味はさっぱり風で炒め方も普通。普通の白いご飯感覚。チャーハン、ラーメン・・・と何も考えずに順番に食べていく。気が付くと、同時に食べ終わっていた。はっ( ...

カニ缶の香りがした。うーん、いまいちかも。 カニチャーハン（800円）

焼きすぎで焦げ臭いのが気になるが味はとても好み。また行きたい。 エビチャーハン（800円）

先日行った刀削麺の店の並び。店内は中華街の店という感じはしない。古びたテーブルや使い回しの箸などを見て、香港の大衆向けの店って感じがした。店の匂いもそう、こういう雰囲気は好き。 肝心のチャーハン。炒め方は上手い方だが、味が・・・無味。もっとしっかり味だったら良かった。 五目チャーハン（600円）

萬珍樓 横浜市中区山下町153 045-681-4004 中華街で揚州炒飯は良く見るが、潮州炒飯を見るのは初めて。気になったので食べてみた。お店の人の話ではザーサイが入っているとの事だったが、普通の五目炒飯との違いは良く分からなかった。でも味はとても良かった。高級店の宿命かご飯が冷たいのが残念。これで熱々だったら文句無し。海老は珠江飯店と並んで美味しい。 潮州炒飯（1500円） 大海老のマヨネーズからめ（2500円）

※この記事は2005年当時です。現在は、「本館」「別館」、そして「同發新館売店イートイン」という座って軽食が食べられる喫茶店風な店舗と「同發新売店」という菓子売店の合わせて４店舗で営業されているようです。詳しくは同發のホームページを参照ください。 ーーー 中華街を歩いていると、大通りに「チャーハンランキングNo.1」と書いてある看板を見つけた。 店の名前は・・・・あっ、同發新館だ。偶然にも僕のチャーハンランキングの順位と一緒。も、もしかして？と思い、お店の人に聞いてみた。 「チャーハンランキング１位なんで ...

清風楼 横浜市中区山下町190 045-681-2901 ベトナムから帰って来て、まず向かったのが清風楼だった。何故か帰りの機内でずっとここのチャーハンが頭の中をグルグルまわっていたからだ。久しぶりの清風楼チャーハンは熱々で美味しかった。

午後４時と遅めの時間ということもあって店内はガラガラ。これはラッキー。きちんとした１人前チャーハンを作ってくれそうだ。 「炒飯！」と注文すると、「普通ですか？」と店員さん。なになに？普通じゃない炒飯もあるの？面白い。でもまずは普通からでしょ。 でーん！ なんじゃこりゃ・・・。もの凄い量だ。しかし、ドンブリに入ったチャーハンがあるなんて・・・。 ぱくっ。 ぬおおおおぉ！　こ、これは美味しい！ 味がしっかりしていて、理想のチャーハンに近い。しかも、ドンブリだからか、ご飯がアツアツなのだ。ハグハグ言いながら食べ ...

第一印象が良かったチャーハンベスト５を集めてみた。 味覚は視覚（見た目）により左右されちゃうからね。 管理人のチャーハンの好きなタイプは、 盛り付け時にお玉を使った丸いもの。 ただ、きっちりガチガチに固めてはいけない。 水分を含みすぎたべっとり・しっとりチャーハンより、ややご飯が固めでパラパラとしたものが好きだ。 だけど、ご飯にまとまりが無くレンゲですくってみたとき、サラサラ・バラバラっと纏まりが無いのもダメ。 次に、しっかりと味が付いていること。 色もしっかり付いていて、仕上げに醤油を使ってやや香ばしい ...

本当のことを言えば、これを注文するのは怖かった。おかゆみたいにドロドロとして・・・と頭の中で勝手に想像していた。 ところが、出てきたものは、スープの中できちんと形を保ったままのチャーハンだったのだ。 ほほー、隣にあんかけが乗ったチャーハンっていうのは良く見るけど、こういうのは初めてだ。 まずは、チャーハンをスープに混ぜないよう気を付けながら真ん中をすくって食べてみる。こ、これは！！　美味しい！恐らくスープを濁らせないために極少量の油で炒めている。パラパラだ。今度は、スープと一緒にズルっといってみる。サララ ...

昔からある古ぼけた店、そういう中華店はおいしい。そんなイメージをずっと持っていた。やばいです、ここ。昔からのイメージが崩れた瞬間だった。 エビチャーハン（800円）

炒め方は上手。味はまあまあのレベルだが、今までの幸せ感からするとイマイチとも感じられる。味があっさりし過ぎているのが敗因か。 このお店はチャーハンより海老料理が絶品。 五目チャーハン（800円） 芝海老のチリソース煮（2100円） 揚げ車海老のサウザンアイランドソース炒め（2400円） 海老の威化紙包み揚げ（690円）